人間関係

【かんたん!】承認欲求を満たすだけで驚くほど人の心がつかめる!

あなたの勇気のギアを上げる!ブロガーまあこです(^^♪

今回は

・どうすれば人の心を掴むことができるの?

・上手くコミュニケーションを取るコツってあるの?

という方へ、

よくコミュニケーションの基本は「聞く」ことだ!と言われたりしますが、そもそもなぜ「聞く」必要があるのでしょうか?

それには人間の心理的な理由があるのです。

人から認められたい・自分は価値ある存在だと思いたい」という誰しもが持っている承認欲求を満たすことで、コミュニケーションの成果は驚くほど上がります。

今回は

・コミュニケーションの基本である承認欲求を理解する

・気持ちよく人の心をつかみ、人を動かすコツ

について解説していきます!(^^)/

コミュニケーションの基本は承認欲求を満たすこと

コミュニケーションの基本は、冒頭でも言った「承認欲求」を理解すること!

では、承認欲求とは一体なんなのか?

そして、なぜ承認欲求を満たすことが大切なのか?についてお話していきます。

承認欲求とは

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

承認欲求(しょうにんよっきゅう)とは、「他者から認められたい、自分を価値ある存在として認めたい」という欲求であり、「尊敬・自尊の欲求」とも呼ばれる。

承認欲求とは、いわばエナジードリンクのようなもの。

人間が生きる上で、本能的に渇望している欲望と言ってもいいでしょう。

あなたも「すごいね」「さすがだね」と人から言われると嬉しく感じませんか?

この「人から認められたい」と強く思う気持ちは、人間である以上、みんなが当然抱く欲求なのです。

マズローの欲求段階説

 

心理学者のアブラハム・マズローが提唱した「マズローの欲求段階説」というものがあります。

これは、人間の欲求を階層で理論化したもの。

上にあがるほど、次元の高い欲求となります。

その4段階目が「承認欲求」なのです。

承認されたいと感じるもの

承認されたいものは、

・地位や肩書き(社長や先生、有名大学卒など)

・名声(著名人など)

・認知(自分を知ってくれている、SNSのいいねやフォロー数など)

・尊重(自分を人として尊重してほしい、認めてほしいなど)

色々あると思います。

特に現代の日本では、比較的第3段階目の社会的欲求までは満たされている人がほとんど。

「衣・食・住」の生理的欲求は大抵満たされています。

でも、「自分の存在価値」が満たされず心を病んでしまったり、所属している会社や学校などで上手くいかなくなってしまう人はたくさんいますね。

なぜ承認欲求を満たすことが大切なのか

承認欲求がどういうものか理解出来たら、なぜ承認欲求を満たすことが大切なのか?について考えていきましょう。

世界的に有名な名著である「人を動かす(デール・カーネギー著)」の中で、このように書かれています。

凶悪な連続殺人犯でさえ、自分が悪いとは思っていない。

アメリカで捕まった、15人もの人を殺害した連続殺人犯。

しかし、その殺人犯ですら死刑が執行されるその瞬間まで自分の正当性を主張したのだと言います。

みんな「自分が正しい」と思っている

人の気持ちを傷つけることで人間を変えることは絶対にできず、まったく無益である (デール・カーネギー)

承認欲求の大切さを理解する上で1番覚えていてほしいのは、

みんな「自分が正しい」と思っている

ということ。

人はみな、世界で1番かわいいのは「私(自分)」であり、1番注目を浴びたいのも「私(自分)」なのです。

人を否定してはいけない

あなたもこんな経験ありませんか?

子どもの頃、しなければいけない勉強があるのについついテレビを見ていた・・・、すると親に「いつまでダラダラしてるの!!勉強しなさい!」と怒られた。

(ついでにその後「いつもあんたはそうやって・・・」と説教まで始まった)

それであなたは、「分かりました!」と素直に親の言うことを聞いたでしょうか?

まず、余計に無視を決め込んでテレビを見続けるか、しぶしぶ言うことを聞くけど心の中では「やろうと思ってたのにウルサイな!」と反論するかのどちらかです。

相手を頭から否定しても、相手が納得することはないのです。

自分から動きたくなる気持ちを起こさせること

他人のあら探しは、何の役にも立たない。相手は、すぐさま防御体制を敷いて、何とか自分を正当化しようとするだろう(デール・カーネギー)

怒られたあなたは、次は自分から進んで勉強するようになるでしょうか?

いいえ、なりません。

上手い言い訳を考えて親を丸め込むか、自分が出来ないのは親のせいだと親を非難するか、いつも言わないとやらない子になるか、そんな所でしょう。

では、どうやったら相手を動かすことが出来るでしょうか?

それは、

承認欲求を満たし、自ら動きたくなる気持ちを起こさせること

に尽きます。

相手を言い負かしてその場ではあなたにひれ伏したとしても、それは心からあなたに服従した訳ではありません。

虎視眈々(こしたんたん)と反逆の時を狙っているのがオチです。

気持ちよく人を動かすコツ

相手の承認欲求を満たす大切さについて理解出来たら、実際にどのように相手を承認し、上手にコミュニケーションを取るか?について解説していきます。

3段階のステップに分けて説明していきますね。

ステップ①:相手に関心をよせる

・名前を覚える・誕生日を祝う・笑顔で接する

・聞き役にまわる・相手の変化に気づく

ステップ②:相手をほめる(承認する)

・どんな些細な成功でもほめる

・「でも」ではなく「だから」を使う

ステップ③:主役はいつも「相手」

・命令しない・もし相手だったら?と考える・「あなただから」を使う

ステップ①:相手に関心をよせる

いますぐ簡単に実践出来るのが、このステップ①です。

特に高度なテクニックも必要ありません。でも、これらを意識するだけであなたの好感度は飛躍的に上がります。

名前を覚える

人に好かれるいちばん簡単で、わかりきった、しかもいちばんたいせつな方法は、相手の名前を覚え、相手に重要感を持たせることだ。(デール・カーネギー)

職場にいる人たちの下の名前までハッキリ憶えていますか?

「名前」は、その人が生まれた瞬間から死ぬまで持っている唯一の宝物です。

誕生日を祝う

名前と同様、誕生日を祝ってあげることもとても効果的です。

特別なプレゼントをあげる必要はありません。

1言「おめでとう!」と肩を叩いてあげるだけでもいいし、メールで「ハッピーバースデー!」とメッセージを送ってあげてもいいでしょう。

名前もそうですが、決して誕生日の日付を間違えないように(笑)

笑顔で接する

意外とこれを重要視していない人が多いですが、「笑顔」は最強のコミュニケーションツールです。

笑顔でいるだけで人から好かれます。

特に人と会話する時は笑顔を絶やさずにいましょう。

聞き役にまわる

コミュニケーションの基本は「相手の話を聞くこと」とよく言われますが、その通り。

相手に関心をもってただ話を聞く側に回りましょう。

だって、正直、みんな人の話なんて聞いていませんもの。自分が話したい!自分のことを聞いてほしい!とみんな思っています。

相手の変化に気づく

少しだけ高度なスキルかもしれませんが、相手が髪形を変えたり、服装を変えたり、持ち物を変えたり、何か変化があった時にはすかさず気づいて声をかけてあげましょう。

ただし、ほめること。

絶対に「前の方が良かったのに」なんて言ってはいけません。

慣れるまでは気づきにくいかもしれませんが、習慣になると相手の変化に敏感になり、すぐに気づけるようになります。

とにかく相手の全身に注意を払いましょう。

ステップ②:相手をほめる(承認する)

ステップ①は相手の表面的なことにスポットを当てましたが、これからは相手との対話で使うコミュニケーションスキルです。

どんな些細な成功でもほめる

・相手がいつもより大きな声を出して接客出来た。

・○○さんがゴミを拾っていた

・笑顔が素敵だった

こんな些細なことで構いません。実際の業務に直結していなくても大丈夫です。

ただし、「ほめる」≠「おだてる」とは違うので注意!

「ほめる」とは「認める」だけでOKです。

「○○が良かったよ」だけでいいのです。過度に「すごいね~さすが○○さんだね~!!」とおだてすぎると相手はあなたの浅はかな手法にすぐに気づきます。

自分が心から認められる部分を伝えてあげましょう。

「でも」ではなく「だから」を使う

「○○さんさ、いつも気づかいが良くてみんなにお茶やコーヒー出してくれるじゃん。ホント気配り上手だよね。でもね・・・」

あなたが「でも」を使ったら、始めのほめた部分が台無しです。

「でも」という言葉を「だから」に変えましょう。

「○○さんさ、いつも気づかいが良くてみんなにお茶やコーヒー出してくれるじゃん。ホント気配り上手だよね。だから、今度の案件ももっと自信もってどんどん発言していって良いと思うよ!○○さんなら大丈夫だよ!」

ステップ③:主役はいつも「相手」

肝に銘じてほしいのは、何度も言いますが人はみな「人から認められたい、自分の存在価値を認めてほしい」と渇望しています。

分かりやすく言うと、「自分のことしか考えていない」のです。

・命令しない

相手に命令しても、表面的には「分かりました」と言うかもしれません。

でも、それでは相手が「自分から動きたい」と思うことにはならないのです。

特に立場が上となる上司やチームリーダー、子供を育てる親や、教師など、「人を育てる」立場の場合、しっかりと覚えておいてください。

長期的に見た時に、「命令」がいかに役に立たないかを理解してください。

・もし相手だったら?と考える

自分ならばこうする、という方法を相手にいくら試しても効果はありません。

考えるべきなのは「相手だったらどうするか?」という視点です。

相手の関心のある人物や、好きな言葉や、やりたいことを話題にして、相手が興味のある話を中心に置きましょう。

・「あなただから」を使う

必殺、「あなただから」!!

「これはぜひあなただからお願いしたい」

「あなただったらきっと上手に出来ると思う」

「あなただからこそ打ち明ける」

誰しも自分だけに特別な注目を受けると嬉しいものです。

ここぞという時にぜひ使ってみてください。

でもいつも多用していると相手も飽きてくるので注意(笑)

まとめ

いかがだったでしょうか?

最後におさらいです。

・承認欲求とは人間が生きる上で、本能的に渇望している欲望

・みんな「自分が正しい」と思っている

・相手が自分から動きたいという気持ちを起こさせることが大事

気持ちよく人を動かすコツとしては、

ステップ①:相手に関心をよせる

・名前を覚える ・誕生日を祝う ・笑顔で接する

・聞き役にまわる ・相手の変化に気づく

ステップ②:相手をほめる(承認する)

・どんな些細な成功でもほめる

・「でも」ではなく「だから」を使う

ステップ③:主役はいつも「相手」

・命令しない ・もし相手だったら?と考える

・「あなただから」を使う

でした。

まずは簡単に出来るステップ①からぜひ実践していってください。

何よりも大切なのは、「相手を操作してやろう」とテクニックを使うのではなく、「より良い関係を作りたい」というマインドで取り組むことです。

自分が思っているよりも、意外と作為的な行動というのは相手に気づかれているものです。

無理にやろうとせず、心から自然とやりたいと思えるものから始めてみてくださいね!

 

最後までお読みいただきありがとうございました(^^)